祖国を貶める人々 憲法九条の信奉者(2)

前回のブログで、憲法九条を信奉する人たちは、憲法九条が存在することで日本の平和が護られると本気で信じているという特異な現象をみてきました。 その背景には、日本人が戦争を放棄して平和主義を宣言すれば、外国はそれを尊重して日本を攻めることはない…

祖国を貶める人々 憲法九条の信奉者(1)

前回までのブログでは、共産主義という究極の理想を掲げる人々が、現実の社会では独裁者を信奉し、その独裁者が大量の人民を虐殺しているという共産主義国の矛盾を指摘しました。日本では、共産主義を信奉する人々が、日本の伝統、文化、制度を否定し、日本…

祖国を貶める人々 共産主義の信奉者(3)

前回までのブログでは、共産主義を掲げる国の人々が、独裁者を信奉し、支える理由について検討しました。 今回のブログでは、自由主義国家である日本において、共産主義を信奉する人々が存在する理由を検討したいと思います。 そこには、反米と反日という二…

祖国を貶める人々 共産主義の信奉者(2)

前回のブログで、共産主義を掲げる国家では、例外なく独裁者が存在し、しかも独裁者となった指導者が、自国民を大量に虐殺している事実を指摘しました。 それにもかかわらず、現在でも共産主義を信奉している人々が存在します。今回のブログでは、なぜこのよ…

祖国を貶める人々 共産主義の信奉者(1)

前回のブログで、慰安婦問題の端緒となった吉田清治氏や総理退任後の鳩山由紀夫氏は、幼少期の全能性を復活させて行動し、現実が見えなくなっていたことを指摘しました。そして、そのために「人類のすべての差別に反対」したり、「世界の平和を実現する」と…

祖国を貶める人々 鳩山由紀夫(2)

鳩山氏は総理になって、アメリカから毎年提出される年次改革要望書を廃止しました。そして在日米軍再編問題では、沖縄の普天間基地について「最低でも県外に移設する」と言って物議をかもしました。これらは鳩山氏が、アメリカからの自立を図ろうとする試み…

祖国を貶める人々 鳩山由紀夫(1)

総理在任中はもとより、政界を引退してからもその言動で日本を貶め続けている人物に、鳩山由紀夫氏がいます。 鳩山氏は中国に招かれ、尖閣諸島は日中間の係争地であると言って領有問題が存在すると認めただけでなく、「中国側から日本が盗んだと思われても仕…

安倍政権はなぜ歴代最長になったのか(番外編)安倍総理の辞任について

8月28日に安倍総理が辞任を表明しました。6月以降に持病の潰瘍性大腸炎が再発の兆候が現れ、8月に病状が悪化したため、「病気と治療を抱え、体力が万全でない中で大切な政治判断を誤ること、結果を出せないことはあってならない。国民の皆さまの付託に自信を…

祖国を貶める人々 吉田清治(3)

前回のブログでは、吉田清治氏が、過去の慰安婦狩りに贖罪と懺悔を繰り返すことによって、戦後の正しい日本人の象徴に生まれ変わったとする経緯を概観しました。そして、自己犠牲に満ちた精神の持ち主として振舞い、さらに朝鮮の人々の前で土下座することに…

祖国を貶める人々 吉田清治(2)

前回のブログでは、従軍慰安婦問題の発端となった「済州島で韓国人女性を強制連行した」という吉田清治氏の虚偽の告発が、従軍慰安婦問題として、現在も世界中で日本人の品位と誇りを貶め続けている経緯を検討しました。 それにしても、吉田清治氏はなぜ、祖…

祖国を貶める人々 吉田清治(1)

前回までのブログで、日本にはなぜ祖国を貶めようとする人々が存在するのか、という疑問について検討してきました。祖国を貶めようとする人たちには、次のような特徴がありました。 ・日本の伝統に裏づけられた、自らが帰属する集団を持っていない。そのため…

日本にはなぜ祖国を貶めようとする人々がいるのか(5)

前回のブログでは、GHQが行った占領政策であるWGIP(ウォーギルト・インフォメーション・プログラム)と平和憲法の制定を利用して、大東亜戦争を一部の「軍国主義者」が起こした狂信的な戦争と位置づけ、われわれは無理やり戦争に引きずり込まれたのであり、…

日本にはなぜ祖国を貶めようとする人々がいるのか(4)

大東亜戦争中に捕虜になった人々のなかには、聞かれもしないうちから日本軍の機密をベラベラしゃべったり、自分から申し出てアメリカ軍の爆撃機に乗り込み、日本軍の重要な拠点を教えたりした者が少なからずいたといいます。手のひらを返したように自らアメ…

日本にはなぜ祖国を貶めようとする人々がいるのか(3)

大東亜戦争中に捕虜になった人々のなかには、聞かれもしないうちから日本軍の機密をベラベラしゃべったり、自分から申し出てアメリカ軍の爆撃機に乗り込み、日本軍の重要な拠点を教えたりした者が少なからずいたといいます。米軍の資料に残っているミヤジマ…

日本にはなぜ祖国を貶めようとする人々がいるのか(2)

前回のブログでは、現在の日本に跋扈している、祖国を貶めようとする人々の出自を探る試みとして、大東亜戦争中に捕虜になった人々を取り上げました。 捕虜のなかには、聞かれもしないうちから日本軍の機密をベラベラしゃべったり、自分から申し出てアメリカ…

日本にはなぜ祖国を貶めようとする人々がいるのか(1)

前回までのブログで検討したように、安倍内閣の支持率が下がっている理由の一つとして、安倍総理を引きずり下ろすためであれば、日本に損失を与えても構わないという一部マスコミの存在がありました。また、以前のブログでも取り上げたように、従軍慰安婦の…

安倍政権はなぜ歴代最長になったのか(17)

前回のブログで、新型コロナウィルスの対策に成功したにもかかわらず、安倍内閣の政策は全く評価されず、安倍総理の支持率が下がり続けている理由を検討しました。その中には、安倍総理を引きずり下ろすためであれば、日本に損失を与えても構わないという一…

安倍政権はなぜ歴代最長になったのか(16)

日本の新型コロナウィルスの新規感染者は4月11日をピークに減少に転じ、感染者総数も次第に減少して行きました。安倍内閣は緊急事態宣言を、5月16日に39県で解除し、5月25日には解除を全国に広げました。安倍総理は記者会見で、「世界的にも極めて厳しいレベ…

安倍政権はなぜ歴代最長になったのか(15)

今年に入ってから日本にも新型コロナウィルスの武漢株が流入し、3月23日までに推定で6,300人もの感染者が生じる事態になっていました。 ところが日本では、これ以上の武漢株の蔓延は起きませんでした。厚労省の感染対策本部が行った新型コロナウイルスへの感…

安倍政権はなぜ歴代最長になったのか(14)

前回までのブログ『新型コロナウィルスの特性』では、新型コロナウィルスが武漢株から欧米株に変異したことによる感染力と病原性の増強と、日本株またはソ連株によるBCG接種の有無によって、各国の感染者数と死亡者数の傾向は、概ね説明できることを検討しま…

安倍政権はなぜ歴代最長になったのか(番外編)新型コロナウィルスの特性 ②

新型コロナウィルスは変異を繰り返しており、わずか5か月の間に、報告されているだけで5,000種類以上に多様化していることが分かっています。その変異株は、大別するとアジアで拡大したタイプ、アジアから枝分かれしたヨーロッパタイプ、さらにヨーロッパか…

安倍政権はなぜ歴代最長になったのか(番外編)新型コロナウィルスの特性 ①

前回までのブログでは、安倍政権に常に批判を加え続ける人たち、批判のための批判を繰り返す人たちの批判が、いかに現実に即しないものであるのかを述べてきました。 しかし、新型コロナウィルス感染症に対する安倍政権への批判の中でも、現実に即したものも…

安倍政権はなぜ歴代最長になったのか(13)

前回のブログでは、安倍政権の新型コロナウィルス感染症対策に対して、評論家だけでなく、元政治家、元官僚、そして直接治療に当たっていない医療関係者が、良識の代表者として政府の批判を繰り広げてきたことを紹介しました。そして、彼らの主張は机上の理…

安倍政権はなぜ歴代最長になったのか(12)

前回までのブログでは、PCR検査が少ないという非難に対して、医療は新型コロナウィルス感染症に対して相応の対応が出来ており、日本の死亡者数は低く保たれていることを紹介しました。そしてPCR検査を増やすためには、症状の軽い感染者を収容できる施設、そ…

安倍政権はなぜ歴代最長になったのか(11)

新型コロナウィルス感染症に安倍内閣が行った政策に対して、これまでマスコミからは非難が続けられてきました。それは政策だけでなく、安倍総理の私的な行動や昭恵夫人の言動にまで及びました。 それにもかかわらず、日本の感染者数も死者数も世界の中では少…

安倍政権はなぜ歴代最長になったのか(10)

6週にわたって番外編を書いてきましたが、今週は『安倍政権はなぜ歴代最長になったのか』に戻って、安倍内閣の新型コロナウィルス感染症対策について検討したいと思います。 非難される安倍政権 新型コロナウィルス感染症への対策を行ってきた安倍内閣は、常…

安倍政権はなぜ歴代最長になったのか(番外編)日本の新型コロナ戦略 ③

日本の新型コロナウィルスに対する戦略は、クラスターやメガクラスターを監視下に置き、さらなるクラスターを発生させないように一人一人を管理するという地道な活動を行ってきました。 ところが、東京や大阪などの大都市で、3月下旬ころから感染経路が追え…

安倍政権はなぜ歴代最長になったのか(番外編)日本の新型コロナ戦略 ②

前回のブログでは、新型コロナウィルス感染症に対する日本の戦略について述べました。それは新型コロナウィルスの特徴をもとにした、日本独特の戦略でした。 今回のブログでは、新たな戦略に迫られる、日本の新型コロナウィルス対策について検討したいと思い…

安倍政権はなぜ歴代最長になったのか(番外編)日本の新型コロナ戦略 ①

前回までのブログ、「『Fukushima 50』からみえること」では、日本存亡の危機であった原発事故が、官邸や東電本店によってではなく、いやむしろ官邸や東電本店の度重なる失態にもかかわらず、福島第一原発で働く現場の人々の働きによって収束したことを述べ…

安倍政権はなぜ歴代最長になったのか(番外編)『Fukushima 50』からみえること ③

原子炉格納容器の爆発という最悪の事態を防ぐために、福島第一原発の現場では、東電の職員と自衛隊員による決死の作業が続いていました。 上がり続ける線量計の数値と闘いながら、現場の人たちは真っ暗な原子炉建屋に突入し、命がけでベントを決行しました。…